ベルトスリング・両端アイ型 シグナル構造・ポリエステルタイプ 軽くて扱いやすい 軽い素材により玉掛け作業の能率向上が計れます。また折り曲げてもクセがつかず、ワイヤースリングのようなキンクの心配もなく、素線でケガをすることもありません。 荷物を傷つけない 高強力合成繊維製のベルトスリングは柔軟性に富み、ワイヤースリングのように吊り上げ物に食い込んだり、キズをつけたりしません。 耐久性抜群 高強力ポリエステル糸を使用していますので、低伸度で耐候性及び耐摩耗性に優れており、一般屋外作業に最適です。 使用限度を知らせる安全シグナル構造 ※朱色の芯が見え出したら、取り換え時期の注意信号です。 ※150mm幅以上のベルトの色はグリーンになります。 各部の名称及び仕様 ベルト幅(A) 25mm 50mm 75mm 100mm 150mm 200mm 250mm 300mm ア イ 部(B) 250mm 300mm 300mm 400mm 500mm 550mm 700mm 800mm 主縫製部(C) 200mm 200mm 300mm 300mm 400mm 400mm 400mm 400mm 副縫製部(D) 100mm 100mm 150mm 150mm 200mm 200mm 250mm 300mm 長 さ(E) 1.0m〜 1.0m〜 1.5m〜 1.5m〜 2.0m〜 2.0m〜 2.5m〜 2.5m〜 (α=吊り角度) 使用荷重表 ストレート 吊り チョーク吊り バスケット吊り ベルト 幅 (mm) 破断 荷重 - 　-　 最大 使用荷重 使用荷重 使用荷重 25 50KN (5.0tf) 以上 0.80t 0.64t 1.28t 1.12t 0.88t 0.64t 1.60t 1.44t 1.12t 0.80t 3.20t 2.88t 2.24t 1.60t 50 100KN (10tf) 以上 1.60t 1.28t 2.56t 2.24t 1.76t 1.28t 3.20t 2.88t 2.24t 1.60t 6.40t 5.76t 4.48t 3.20t 75 150KN (15tf) 以上 2.50t 2.00t 4.00t 3.50t 2.75t 2.00t 5.00t 4.50t 3.50t 2.50t 10.00t 9.00t 7.00t 5.00t 100 190KN (19tf) 以上 3.20t 2.56t 5.12t 4.48t 3.52t 2.56t 6.40t 5.76t 4.48t 3.20t 12.80t 11.50t 8.96t 6.40t 150 300KN (30tf) 以上 5.00t 4.00t 8.00t 7.00t 5.50t 4.00t 10.00t 9.00t 7.00t 5.00t 20.00t 18.00t 14.00t 10.00t 200 400KN (40tf) 以上 6.30t 5.00t 10.00t 8.82t 6.93t 5.00t 12.60t 11.30t 8.82t 6.30t 25.20t 22.70t 17.60t 12.60t 250 500KN (50tf) 以上 8.00t 6.40t 12.80t 11.20t 8.80t 6.40t 16.00t 14.40t 11.20t 8.00t 32.00t 28.80t 22.40t 16.00t 300 600KN (60tf) 以上 10.00t 8.00t 16.00t 14.00t 11.0t 8.00t 20.00t 18.00t 14.00t 10.00t 40.00t 36.00t 28.00t 20.00t JIS B 8818 2015による 上記各使用荷重を越える吊り荷は絶対に吊らないでください。 ※ ベルトスリングは吊り上げる方法及び角度によって、使用荷重が変わります。上記使用荷重表を参考に吊り上げる物の重量や形に適した幅と長さのベルトスリングをお使いください。 使用上の注意 1. 角張ったものを吊る場合には、必ず当てもの(別売)をご使用ください。 7. 極端なねじれ、結び、又は互いに引っかけた状態で使用しないでください。 2. 100℃以下でご使用ください。 8. 荷の下から引き抜くとき、損傷しないようご注意ください。 3. 水、油などに濡れると、滑りやすくなりますのでご注意ください。 9. ねじれた状態や、エッジ状のもので加圧した状態のまま放置しないでください。 4. 荷はバランスよく吊ってください。 10. 地面や床の上を引きずったりしないでください。 5. チョーク吊りをする場合は、深絞りしてください。 11. 熱、日光、薬品などの影響を受けない場所に保管してください。 6. 荷を吊ったままで、長時間放置しないでください。 12. 化学薬品には、使用しないでください。
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